歯科医院の先生が会計事務所とお付き合いするきっかけは、
ほとんどが他の先生からの紹介 だと思います。
このホームページをご覧頂いている先生のように、
自分で調べる先生は非常に少ないのです。
確かに紹介であれば間違いないように思います。
私もそれを否定するつもりはありません。
しかし、その紹介をした先生も、じつは他の先生から紹介されて、
今の税理士さんとお付き合いしている可能性が高いのです。
もし確かめたければ、その紹介をしてくれる先生に直接聞いてみるとよいでしょう。
私は、紹介されて税理士さんを選ぶことが悪いと言っているのではありません。
要は、
自分に合った税理士さんを選んでください
ということなのです。
★税理士さんを選ぶ3つのポイント
ポイント1 【担当者の税務レベルは高いか?】
「とにかく安く税金の申告だけしてほしい!」と思っている先生は、
できる限り顧問料の安い税理士さんを探すことをお勧めします。
はっきり言って、会計の分野についてはルールが同じなので、
誰が作っても 同じものが出来上がることがほとんどです。
それならば顧問料の安い税理士さんにお願いすればよいでしょう。
ただ、安い税理士事務所に頼む場合に注意していただきたいのが、
担当者の税務レベルです。
安いからには、何らかの理由があるから安いわけです。
人件費の安い無資格のスタッフを雇って、その無資格のスタッフが
先生の医院の担当者となる場合には、注意が必要です。
無資格の担当者であっても、われわれの事務所のスタッフのように、
税理士並みに税法に詳しく、節税の提案もすばらしい人もいますが、
既に顧問税理士がいるクライアントの申告書などを 見ると、多くの場合、節税にモレがあります。
(節税のレベルの簡易チェックは、弊社メルマガバックナンバー
2006年4月号、5月号をご覧ください。→ バックナンバーはこちら )
そのリスクを考えれば、少しぐらいであれば料金は高くても、
優秀な担当者が顧問してくれる事務所を選ぶほうが、私はベターだと思います。
ポイント2 【いっしょに経営の話ができるか?】
しかし、いくら節税ができても、医院の経営はよくなりません。
次のポイントは、何といっても、
「経営の話がいっしょにできること」 だと思います。
「え、メタルボンドって何ですか〜?」
「衛生士と歯科助手ってどう違うんですか?」
話になりません。
このようなお話ができる税理士さんがベターです。
(税理士さんは基本的には税金を計算するのが仕事ですので、
このようなことを知らなくても無理はありませんが・・・。)
ポイント3 【歯科医院の経営に必要な数字を知っているか?】
歯科医院の患者単価や粗利率、人件費率、キャッシュフローなど
歯科医院の経営に 必要な数字を担当者が知らないと、
パートナーとしては役不足といえるでしょう。
結論として、私は、「餅は餅屋」に任せるのが一番いいと考えています。
弊社以外にも、「歯科医院を専門としています」という税理士事務所さんもあると思いますが、
その時には、このように尋ねてみてください。
「ところで、歯科医院専門とおっしゃりますが、お客さんのどれくらいの割合が歯科医院なのですか?」
おそらく、70%以上のお客さんが歯科医院という事務所はとても珍しいと思います。
私が、税理士事務所の名前を「デンタルクリニック会計事務所」と名付けた理由、
それは、
「歯科医院の税理士として日本で一番になりたい」。本気でそう想ったからです。
お陰様で、 弊社のお客様は99%が歯科医院さん です。
これにより、たくさんの成功事例のデータベースを築き上げることができました。
私は、これからの勝ち残っていく税理士事務所は、次の2つしかないと思っています。
1つは、「バリバリ税法オタク型」。
そして、もう1つは、「問題解決型」。
「バリバリ税法オタク型」とは、海外取引やM&Aなどの特殊税務の知識を身につけて
大きな案件の申告を行っていく税理士事務所。
そして、「問題解決型」とは、税法だけでなく、クライアントの経営における問題を発見し、
そこから「解決策(ソリューション)」を提案していく税理士事務所。
税理士さんを選ぶときには、このどちらのタイプなのかを見極めるとよいと思います。
歯科医院の場合、私の個人的な意見ですが、節税というニーズよりも、どちらかというと
いかにして売上を上げるか、またどんなタイミングでチェアを入れていくのか、などの
「問題解決型」の税理士さんを選ぶべきだと思いますし、私もそれを目指しています。
先生が、これから「開業を成功させたい」とお考えであれば、ぜひ一度ご連絡ください。
先生の開業の支援ができることを楽しみにしております。
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