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  小さな賞与で大きな感動大作戦!  

「たった10円でできる!スタッフのモチベーションを上げるノウハウ」

多くの先生にとって、医院経営の大きな課題は 「スタッフの賃金」 です。
特に、賞与の支払は医院にとってはイヤ〜なものです。
最近は業績が厳しくなってきたため賞与の支払をストップしている医院も少なくないと思います。

賞与の支払をストップすると、スタッフのモチベーションは間違いなく下がります。
賞与の金額を下げても、もちろんモチベーションはダウン。
これ、断言できますよね。

院長だって悪気があって下げているわけではないのですが、
スタッフからすると、
「あんなにがんばっているのに、どうしてボーナスが下がるの!?」
という不満でいっぱいです。

ここに、雇う側と雇われる側の意識のギャップが存在します。

雇う側(院長)にしてみれば、業績が悪くなったのだから賞与が下がる、
あるいは支払わないことは仕方がないと考えます。

しかし、雇われる側(スタッフ)からすれば、
そんなことはどうでもいいのです。

多いか少ないか、もらえるかもらえないか、ただそれだけです。

このようなギャップをなくすためにはどうすればよいか??

れは、 賞与の支払基準をスタッフに公開してしまう ことです。

その基準は、売上高でも、レセ枚数でも、新患数でも、延べ患数でも構いません。
院長のさじ加減ひとつで、賞与が決まっていると思われないようにするのです。

たとえば、
「昨年の売上高が、一昨年の売上高に比べて20%上れば、賞与を20%アップします。」 など。

このように具体的な数字まで詰めることができればベストですが、
なかなかすべてをオープンにすることが難しければ、
算定基準だけでも伝えれば効果的です。

たとえば、
「賞与は延べ患数の増減に比例して支払います。」
と言っておけば、スタッフは毎日患者さんの増減を肌で感じていますので、
賞与が下がっても多少の理解は得られます。

このひとことを言えるかどうかで、スタッフの賞与に対する考え方 は全然変わってくるのです。

あと、賞与を完全にストップしている医院もありますが、
私の個人的な意見としては、少しだけでも出してあげることをお勧めします。


そして、その少しの賞与でスタッフを感動させる方法、
それは、賞与といっしょに「ありがとう」レターを付けることです。
名づけて、「小さな賞与で大きな感動大作戦(TM)」

「いつもがんばってくれてありがとう」ということを
そのレターに書いて賞与といっしょに手渡ししてください。

文章はワープロではなく、手書きで書きます。
文章の長短は賞与の額に比例させます。
少ない賞与の場合にはおもいっきりたくさん書いてください(笑)。
目安としては、A4の便箋1枚ぐらいを目安にするとよいでしょう。
1枚あたり10円もかからないはずです。
できれば、かわいらしい便箋を使用してください。
ルーズリーフやレポート用紙は論外です。

そして、そのレターでは、スタッフがいつもがんばってくれていることを
褒めてあげてください。


「あ、先生、いつも何も言わないけどこんなところを見てくれているんだな。」
と思わせてください。スタッフを感動させてください。
感動して泣いてしまうぐらいの文章をお願いします(笑)。

スタッフを感動させられない院長は、患者さんを感動させることもできません。
これが、「パーソナライズサービス」です。

それぞれの個人(「パーソナル」)にフォーカスしたサービスということです。
スタッフは、「院長に認められている・必要とされている」ということに
非常に働きがいを感じます。
スタッフが辞める原因も、多くが人間関係です。

よって、この手法は絶対に効果的です。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、慣れの問題です。
スタッフのモチベーションを高めるためにも是非実践してみてください。


(注)この手法(「小さな賞与で大きな感動大作戦(TM)」)の著作権は、
 デンタルクリニック会計事務所に帰属します。
 引用・転用の際は必ず「デンタルクリニック会計事務所によると・・」と
 出所を明らかにしてください。
 
 
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